日本を渡航中止に引き上げ コロナ感染状況受けて 国務省 (5/24)

【ニューヨーク24日】アメリカ国務省は24日、国民向けに出している各国への渡航情報を更新し、日本に関して、4段階で最も厳しい「渡航の中止を求める勧告」に引き上げたと公表した。
日本に関して4段階の渡航勧告のレベルのうちこれまでの2番目に厳しい「渡航の再検討を求める」から最も厳しい「渡航の中止を求める勧告」に引き上げ、その理由について国務省はアメリカCDC=疾病対策センターが日本での新型コロナウイルスの感染状況を受けて出した最新の渡航情報を反映したとしている。

 

 

 

 

 

 

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