マリブ・クリーク州立公園で5歳の男の子がマウンテンライオンに襲われる(9/3)

【マリブ3日】5歳の男の子が、日曜日にマリブ・クリーク州立公園でマウンテンライオンに襲われ、病院に運ばれた。現在は順調に回復に向かっているという。

カリフォルニア州魚類野生生物局の声明によると、ウッドランドヒルズに住む家族連れがタピア公園でピクニックをしていた午後4時半前に起きた。

少なくとも6人の大人がいた一家のピクニック場所の近くで、数人の子供たちが遊んでいたところ、マウンテンライオンが少年を襲い、頭をくわえて走り出した。

男の子の父親は叫び声を聞き、男の子に駆け寄り、マウンテンライオンを両手でつかんで男の子から放そうと必死だった。その後、マウンテンライオンは男の子を離して逃げていったという。

野生動物保護官は、病院で被害者の家族と連絡を取り、噛まれた傷や引っ掻かれた傷、男の子の衣服から採取したサンプルなど、襲われた証拠を収集しマウンテンライオンの特定を急いでいる。

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