有罪評決のトランプ前大統領 「この評決は不正で恥ずべき裁判」量刑判決7月11日(5/30)

【ロサンゼルス30日】30日に不倫の口止め料をめぐって帳簿などの業務記録を改ざんした罪など、全34件の罪状について有罪判決を受けたトランプ前大統領が、今回の評決を「不正で恥ずべき裁判」と強く反発を表した。

CNBCなどによると、トランプ前大統領は有罪の評決が出たあと法廷の外で記者団に対し「この評決は八百長で不正で恥ずべき裁判だ。正しい評決は11月5日に国民により選挙で明らかになる」と述べた。

判事の量刑判決は7月11日。

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