メモリアルデーを前に、5万ドル相当の違法花火を押収(5/17)

 

【ロサンゼルス16日】サンタアナ市の住宅から14日、末端価格5万ドル相当の違法花火が押収された。今月末のメモリアルデーを前に、この家の住人が違法花火を販売しているとの通報があり、警察が手入れを行なった。

 このたび押収された違法花火は、7月4日の独立記念日前としては最大の量だった。警察当局によると、この家の住人一人は、殺人未遂罪の保護観察中で、住人らにはそれぞれ千ドルの罰金が科された。

 サンタアナ市警は今年、例年よりも早く違法花火の摘発に着手しており、一般からの情報提供を求めている。

 

 

 

 

 

 

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