サウスLAの発砲事件で14歳の少女を逮捕 被害者は病院で死亡(5/8)

【ロサンゼルス7日】ロサンゼルス市警は、3月21日の早朝にサウスLAの小学校の近くを歩いていたケンドラ・マクインティラさん(20)が何者かに銃で撃たれ、搬送先の病院で死亡した事件でこのほど、14歳の少女を容疑者として逮捕した。

 郡当局によると、マクインティラさんは頭部と首を撃たれており、警察はこの発砲が無差別に行われたとみている。後に、犯行に使われた銃器も回収された。

 警察当局は5月6日に14歳の少女の身柄を拘束し、7日に起訴した。

 警察当局は事件の詳しい背景を捜査中で、一般からの情報提供を求めている。

 

 

 

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