【パームデール23日】水曜日、パームデールの公園で発見された幼児の死亡が確認され、当局が捜査している。
パームデール保安官事務所によると、保安官代理が午前9時前、10番街東38226番地にあるメルヴィル・J・クーソン公園で無反応の子供を発見。
近所の知人によると、この子供はもうすぐ2歳になる男の子だという。
到着した保安官代理が遊び場で男の子を発見。アンテロープ・バレー・メディカル・センターに運ばれたが、死亡が確認された。
近所の人によると、この子は公園の向かいにある集合住宅に父親と住んでいるとのこと。父親は当初、当局に助けを求めていた。
当局は男の子が亡くなる前に家の中で何かあったのではないかと考えている。その幼児には既往歴や既知の病気はなかったという。
殺人課の刑事が近所の聞き込み調査をしながら、遊び場と少年の家を調査しているのが目撃された。警察が公園を取り囲んだため、遊び場は現場テープで封鎖された。
少年の死因は不明のまま。身元は公表されておらず、逮捕者もまだ出ていない。
近隣の住民や保護者たちは少年の死を聞いて取り乱し、公園やその周辺は麻薬で有名な地域であることを指摘した。