先生との距離感|トーランス子育て日記VOL.24

VOL.24 先生との距離感

日本の学校や幼稚園の先生は、生徒や家族と程よい距離感を保つと思うのだが、ここは自由の国アメリカ。

娘のお誕生日に個人的にプレゼントをいただいたこともあったし(しかも結構いいお値段)、
私が髪を切れば「素敵よ👍 」とベタ褒めしてくれるし、
ホリデーギフトを渡すと「きゃー」と言ってハグをしてくれる。

とにかく先生と保護者、先生と子供の距離が近いのだ。

さて、とてもお世話になっている先生が退職すると発表になった。

「とても寂しくなります」と伝えると
「大丈夫よ!Instagramで繋がれば寂しくないわ♡」
とまさかのご提案。

日本では考えられないことだが、
先生と私はInstagramで繋がる事になった。

この先生・・・
生徒の保護者が見ていてもお構いなしのようで、
彼氏とのデート写真をバンバン載せまくり
ダイエットのこと
すっぴん写真
クラブで踊りまくっている動画
趣味のカジノ写真

幼稚園での姿からは、想像できない先生の日常が満載である。

先日、私はInstagramに日本語だけの長文投稿をした。
すると、誰よりも早くコメントをくれたのはこの先生だった。

先生:😂😂😂

筆者:
きえぽわ

昭和の女 
大阪生まれ 大阪育ち
学校も会社も大阪
人生初のアルバイトは巫女さん
2019年秋渡米(大阪⇒一家でロサンゼルスへ)
家族構成: 夫、子供2人(2歳と5歳)
趣味:タヒチアンダンス、日記(10歳から毎日)、数独
アメーバブログ: https://ameblo.jp/kiepowa

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。