【パロスバーデス28日】パロスバーデス・エステートの警察は、米国郵政公社の投函ボックスで小切手を盗んだ2人組を逮捕した。
警察によると、2人が逮捕されたのは土曜日の夜遅く、テジョン通りで、郵便投函箱の前に違法駐車していた車を警官が見つけ、容疑者に職務質問した。
パロスバーデス・エステーツ警によると、容疑者は投函箱から小切手を盗むために粘着材などを所持していた。
この種の郵便物窃盗は一般に「フィッシング」と呼ばれ、犯人はストラップや紐などのその場しのぎの道具を郵便受けのシュートに落として封筒や小包を取り出す。
警察によると、容疑者たちは盗んだ小切手を所持しており、郵便受けから盗んだことを認めた。
両者とも逮捕され、地元の拘置所に収容された。