


らら三郎(ららら編集部)
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ビーチエリアの若者も注目
「ピックルボール」の騒音問題
1967年にアメリカのシアトルで生まれたPICKLEBALLは北米を中心に普及し、じわじわと競技人口を増やしてきました。2023年の全米競技人口は480万人以上がピックルボールをプレーしていると推定されており、地元の多くの施設では、この成長中のスポーツ専用のコートがいくつも設けられています。4月にはセントラルパーク(NY)のウォルマン・リンクに、北米最大となるピックルボール施設がオープンしました。
ロングビーチ市 ピックルボール騒音問題
この人気急上昇のピックルボールの「音」をめぐり、ロングビーチ市では騒音問題に発展してしまいました。ピックルボール競技人口が増え、全米各地でコートが作られ始めた当初は、コートの周りに30~60人が集まってしまうほど人気になるとは、シティやカウンティも想像していませんでした。人が集まれば近くのストリートパーキングも大渋滞となり、市にはクレームが届くように。さらに、ピックルボールの特徴的な「カーン」「コーン」という打球音が近隣住民には耐え難い「騒音」となってしまったのです。

解決策
騒音問題の解決策としてロングビーチ市はコート増設をすることを発表しました。ロングビーチ市公園レクリエーション海洋局は、2箇所に16面のピックルボールコートを新設。デフォレスト・パークに8面、ベテランズ・パークに8面増設することに。市当局によれば、これらの公園はいずれも専用の駐車場があり、パーキング問題の解決にもなると見込んでいます。
「より多くのコートに人を分散させることで、駐車場の問題を少なくし、大勢の人が1箇所に集まらないようにします」と、ロングビーチ市の維持運営局マネージャー、ハーリー・オーエンズ氏は期待しています。
ロングビーチ市の関係者によると、コートの周囲に防音壁を、また、ボールがパドルに当たる音を消す消音ボードを設置予定。さらにコートの照明のタイマーを変更し、消灯時間を午後10時から午後9時に短縮しました。

(9/12/2023)
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