
先日、ベッドを新しく買い替えたいという友人に付いて、ベッド販売のストアを訪れた。近々結婚し、広い一軒家に引っ越すので、大きめサイズのベッドを買いたいのだそう。自分一人であれば、多々寝相が悪くても転がり落ちなければいいので、そこまでサイズにはこだわらない。しかし、パートナーがいれば話は別。二人で寝ても、各自のテリトリーが十分に確保できる大きさであることが重要。第一にこだわりたいのはベッドの「サイズ」だ。
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身長が高い夫でもゆったりと寝られるキングサイズがいいと話す友人。そこで店員さんが「背の高い方には 、タテ長の『カリフォルニア・キング』がおすすめですよ」。確かに、欧米人は背が高い傾向のわりには、ベッドのタテが短くて足がはみ出す人もいるのでは?と感じていた。

キング VS カリフォルニア・キング
カリフォルニア・キングサイズは、従来日本には無い規格。キングとカリフォルニア・キングの違いとは? 総面積は、キングのほうが大きいが、カリフォルニア・キングはタテが長めのタイプだ。
■キング:タテ80インチ×ヨコ76インチ=6,080平方インチ
■カリフォルニア・キング:タテ84インチ×ヨコ72インチ=6,048平方インチ
これならアメリカでお決まりの、たくさん枕を置いて下にずれても足元スペースに余裕がもてる。
カリフォルニア・キングの名前の由来
短縮して「カルキング」とも呼ばれる。カリフォルニア・キングの名前の由来には諸説あり、都市伝説なるものもある。一つの説には、この超大型ベッドは1920年代ごろからハリウッドセレブのために開発され、第二次世界大戦後、特にロサンゼルスでは人々が大きな家に住むライフスタイルに変わり、それに比例して需要が高まっていった。
一方では、このカルキングベッドを発明したのは、足が異常に長い男性だったという説も。これは都市伝説に近いとされているが、どちらにしても、このゆったりとした大きさのベッドがカリフォルニアで人気を博していることは間違いない。
店員さんいわく、ちなみにカリフォルニア・キングのほかにも、テキサス・キング、アラスカン・キング、さらにワイオーミング・キングといったキングベッドもあるという。なんだか、全米の大きな州を旅しているようなロマンが感じられた。
(9/12/2023)
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