「Children’s Hospital Los Angeles」 10月末までに医療従事者439人を解雇し再編  医療費高騰や資金減少が理由|ららら新聞VOL.64

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らら三郎(ららら編集部)

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「Children’s Hospital Los Angeles」
10月末までに医療従事者439人を解雇し再編 
医療費高騰や資金減少が理由

「Children’s Hospital Los Angeles(CHLA)」は、医療費の高騰とメディケイド・メディカル医療プログラムの予算削減などを理由とした再編策の一環として、南カリフォルニア地区の従業員の5・8%を解雇すると発表しました。

 同病院は10月28日までに、医療システム全体で約7,550人の職員のうち439人の削減を計画しています。

 同病院のCEOのポール・ヴィヴィアーノ氏は声明で、今回の人員削減は「不確実な状況下でCHLAが存続し続けるために必要な措置」と述べました。

 CHLAの声明によると、253人の職位は恒久的な削減となる一方、残る186人にはアーカディア、ベーカーズフィールド、エンシーノ、サンタモニカ、サウスベイ、バレンシアの各施設およびイーストハリウッドの4650 W. Sunset Blvd.にあるメインキャンパスでの「調整された職務」への異動の選択肢が提示されるそうです。

 解雇対象の職種には看護師、作業療法士、精神科ソーシャルワーカー、呼吸療法士、財務コンサルタント、言語・文化専門家が含まれています。

 メディケイドは、州と連邦政府が共同で資金を拠出し、低所得の成人、子ども、妊婦、高齢者、障がい者など対象となる人々に医療保険を提供。メディカルはカリフォルニア州のメディケイドプログラムで、低所得者向けの医療サービスを提供する健康保険制度です。

 CHLAは6月、ホルモン療法や手術を含む性別適合ケアを提供するトランスユース健康発達センターが、今夏閉鎖されると発表しました。CHLAは、米国において、特に低所得患者向けの性別適合医療を提供する最も古く、最大の公的医療機関の一つでした。

(9/19/2025)

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