ガーデナーが拾った花火が爆発、手や視力を失う重傷 トーランス市(7/17)

【ロサンゼルス15日】トーランス市で8日の午後、ガーデナーの男性が作業中に拾った火のついていない花火が突然爆発し、片手の大部分ともう片方の手の指数本、そして視力の一部を失う重傷を負った。

 重傷を負ったのはガーデナーのヘクター・マヨラルさん(37)。173番街で複数の庭の手入れを終えて、トラックの荷台へゴミだと思い花火をつかんで投げ込もうとした時に事故は起きた。近くの家の防犯カメラに映った映像では、マヨラルさんが花火を拾った直後、それが大爆発して煙が上がりトラックが大きく揺れるのが見て取れる。

 マヨラルさんはこの爆発で歯3本と右目の視力、左手を失う重傷を負った。右手の指3本は医師によって縫合された。

 マヨラルさんは事故後、子供が多く住むこの地区で、花火を拾ったのが自分で、子供たちでなくてよかったと話した。

 マヨラルさんファミリーは、長年この地区のガーデナーとして働いており、爆発音を聞いて近隣住民らが駆け付け、応急手当を行った。高額な医療費を賄うために「GoFundMe」を立ち上げ募金を呼び掛けるという。

 住民の一人は、「これら花火は違法で、爆弾と同様だ。それが庭に落ちているなんて」と憤慨した。

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