Descanso Gardensにチューリップの球根3万個 春に向け65種類以上(1/17)

【ロサンゼルス17日】年末年始にはクリスマスのイルミネーションで賑わいをみせたLa Cañada Flintridgeの植物園「Descanso Gardens」で17日、春に向けて3万個のチューリップの球根が植えられた。

 植えられたのは、赤い八重咲きの「Abba」や黄色と赤色の花を咲かせる「Party Clown」など、65種類以上のチューリップの球根。クロッカスや桜、ライラックなどとともに、春には満開の花々が来園者を楽しませてくれそうだ。

 「Descanso Gardens」の日本庭園も人気がある。園は毎日午前9時から午後5時まで開園。入場料は大人15ドル、シニアと学生(身分証明書を持参)は11ドル、5歳から12歳の子供は5ドル、5歳未満は無料。

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