【ロサンゼルス16日】ここ数週間にわたりカリフォルニア州を襲った一連の暴風雨で、ロサンゼルス市内の路面にできた穴(pothole)の通報件数が先週だけで1,500件以上にのぼり、作業員が修復作業に追われている。
これら降雨による浸食でできたくぼみや穴は、車のタイヤを損傷させることもあり、ドライバーへの注意が呼び掛けられている。
ロサンゼルス公共事業局によると、13日朝の時点で、通報を受けた約1,500件のうちの約700件が修復された。路面の穴に気付いたら、市当局のヘルプライン「311」へ連絡を。詳しくはウェブサイトで、https://lacity.gov/myla311
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