LAXの二酸化炭素漏れ事故で、ロミータ在住の作業員男性が死亡(11/15)

【ロサンゼルス14日】LAXの第8ターミナル付近で、10月31日に起きた二酸化炭素漏れの事故で、入院をしていた男性が11月11日に死亡した。

男性はロミータ在住のCris Abrahamさん(36)で、妻と2人の子どもと暮らしていた。

Cris Abrahamさんの家族がKTLAに語ったところによると、現場で作業をしていたCris Abrahamさんは漏れた二酸化炭素により脳にダメージを受けたという。

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