.
.
中村海人(Travis Japan)
Kaito Nakamura
七五三掛龍也(Travis Japan)
Ryuya Shimekake
.
.
(写真左)中村海人(Travis Japan)、七五三掛龍也(Travis Japan)。9月6日にはアメリカの公開オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』準決勝に進出、テレビでのライブパフォーマンスに臨む。
https://www.instagram.com/travis_japan_official/
世界的なダンス大会「World of Dance Championship(WOD)」の決勝(World Finals)で、見事世界9位獲得を果たし、「Crowd Favorite賞」を受賞したTravisJapan。9月6日にはアメリカの公開オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント(AGT)』準決勝に進出、テレビでのライブパフォーマンスが決定している。ウエストLAでインタビューに応えてくれた中村海人と七五三掛 龍也に、近況を聞いた。
中村:「WODのような世界最高峰のダンス大会に挑戦するのは初めて。そこで自分たちの頑張りが認められたのは本当に嬉しいことです。AGT準決勝は、久々にテレビのライブショーなので緊張はありますが、ステージを楽しむ僕たちの姿を皆さんに見てもらえたらと思います」
七五三掛:「まさか自分たちがここまでの結果を残すことができるとは・・・まだ信じられないほどです。AGTのステージも、ジャニーズの名前をさらに高められるように最高のライブパフォーマンスをしたい。応援よろしくお願いします!」
渡米から約5ヶ月。ロサンゼルスでの生活で、自分たちの中で様々な変化や成長を感じているようだ。
中村:「メンバー皆が何かに向かって努力している姿を見ると、『自分も負けてられないな』っていう向上心が増してくるのを感じます。アメリカのダンサーたちのハングリー精神もすごいし、自分をアピールして見せないと生きていけない世界であることを思い知らされます」
七五三掛:「僕は、LAの街がだいぶわかってきて、生活が馴染んできたのを感じます。日本では事務所スタッフと行動を共にすることがほとんどでしたが、LA生活では、移動する時は自分たちだけでその場所まで行くことも多く、家の周りを自転車に乗って走ることも。独立した時間が増えていますね」
ジャニーズ事務所に入所して10年以上になる二人。同事務所の人気アーティストが出演するテレビドラマを観て憧れて志願した。そんな二人の転機とは。
中村:「僕は、最初オーディションに合格したものの、そのあと仕事の声がかからなかったんです。諦められずジャニーさん(ジャニー喜多川氏)に手紙を書いて再挑戦したらジャニーさんが覚えてくれていて、今に至ります。とりわけ転機というのはなくて、毎回作品に出た時に反省点や課題がみえてくる。一つひとつの作品が自分にとって特別です」
七五三掛:「僕にとっては、2017年に松松コンビ(松倉海斗・松田元太)がTravis Japanに入ったのが印象的でした。彼らが来た瞬間に、結束がさらに固くなってグループとして可能性がもっと広がっていく、そんな気がしたんです」
世界中の人々にTravis Japanのエンターテイメントを届け、インフルエンスできる存在になりたいと話す中村と七五三掛。そんな彼らが光を放つ瞬間が9月6日に迫る。
.
.
7人全員のインタビュー『Travis Japanの留学秘話をたっぷり』を読む>>>
(8/24/2022)
.
.
.
.
.
.