The Law Offices of Williams & Williams | 万が一、車の事故に遭ったらどうすればいい? | LA法律

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The Law Offices of Williams & Williams
交通事故専門(医療機関手配・事故車修理先手配など)
310-740-3247
KAYOKO@WWLAWPC.COM(日本語担当 かよこ)
http://wwlawpc.com/

■質問にお答え頂いた方:Lance A.Williams Esq.

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万が一、車の事故に遭ったら、どうすればいい?

車社会カリフォルニアでは、車の運転は必要不可欠。交通量が多く交通事故が多いのも現状です。たとえ安全運転をしていて自分に非が無かったとしても、相手にぶつけられるなど思わぬアクシデントに見舞われる場合もあります。突然、車の事故に遭い、頭の中が真っ白になった、パニック状態になったという方も少なくないでしょう。万が一事故に遭った時に慌てないための対処法と注意点をご紹介します。

①情報を入手する
相手の免許証、自動車保険、レジストレーション、連絡先、目撃者の情報(氏名・連絡先)。

②撮影と記録を行う
双方の車のダメージ写真、事故現場の写真、事故日・時間を記録する。

③弁護士事務所へ連絡する(保険会社に連絡する前に)
 まず最初に弁護士事務所に連絡する理由は、保険会社に事故の状況などが事実とは違う形で伝わってしまったり、相互認識の違いを回避するためです。保険会社への会話は全て録音されており、間違って伝わってしまった場合、過失などの補償にも影響します。
 保険会社から事故による怪我のことを聞かれ、その際に「怪我は無い」と返答した場合、治療費や慰謝料に影響が出る可能性もあります。当事務所に相談される方の中には、事故時は緊張状態にあり、痛みに気づきにくい方も多く、むち打ちなどの症状は翌日から出ることも多いです。そのため、診察・治療をなるべく早く始めることをおすすめします。状況によっては、事故が起こって3、4週間何もしていない場合は怪我が承認されない可能性があります。
 弁護士事務所に連絡すると、全ての面倒な保険会社との連絡(物損を含む)を一切任せられるので、被害者にとっては手間が省ける、安心して解決できるというメリットがあります。ぜひご相談ください。

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(4/20/2022)

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