【ロサンゼルス17日】カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)がUC機構の大学で初めて、今秋の新入生に4年間、大学が所有する住居の提供を保証すると発表した。編入生には、2年間の大学所有の住居が保証される。UCLAが17日に発表した。
UCLAは1986年以来、学生への住宅保証を目指してきた。州全体で住宅不足が叫ばれる中、今回それが実現した理由は、ウエストウッド・キャンパスに17階建ての高層住宅「ゲイリー・ハイツ」と、ローレル、ティプアナのアパートが今秋オープンするため。この3棟は学生用の3,125床を有し、昨年秋にオープンしたセンテニアルとオリンピックの寮の1,800床に追加される。
UCLAによると、大学院生用のハウジングも拡大する計画で、今秋オープンするアパート「パロ・ベルデ」には300床が追加される。
UCLAの学生用住宅は通常、市場価格よりも安く設定されており、キャンパスがある高級住宅街ウエストウッドでは大きなメリットになっている。現在、大学には1万4,500人の学部生が在籍し、さらに6,000人の学部生と大学院生が、家族と一緒にウエストウッド・ビレッジやキャンパス外のアパートに住んでいる。
これまでは、UCLAの新入生は3年間、編入生は1年間しか大学の宿舎を利用することができなかった。比較的安く住める学生用住宅には、入居希望者の長いウェイティングリストができていた。
UCLAのジーン・ブロック学長は声明で、「学生がキャンパス内やその周辺に住むことは、教育上有益であり、大学コミュニティーを豊かにする」と述べた。
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