USC、学生・職員への屋内マスク着用義務付けを3/7に解除(3/7)

【ロサンゼルス7日】USCは、州およびロサンゼルス郡に続き、学生および職員が大学のほとんどの場所で屋用マスクを着用することを義務付けることを取りやめると発表した。

教室、研究室、オフィス、図書館、レクリエーション施設、食堂、スポーツ施設では3/7(月)からマスクが不要になるが、医療施設やUSCシャトルを含むすべての公共交通機関では引き続きマスク着用が義務づけられるとしている。

ロサンゼルス市の条例により、食堂、フィットネスセンター、レストランなど特定の施設を利用する場合は、COVIDワクチン接種証明書または最近の陰性検査証明書を提出しなければならないとしている。

ロサンゼルス市議会は、今後数週間のうちに、ワクチン証明条例の解除を検討する予定にしている。

USCは、ワクチン未接種または接種が完了していない学生に対し、72時間ごとの検査を引き続き義務づける。ワクチン接種済みだが、ブースター注射を受けていない学生は、週2回の検査が必要となる。ワクチン接種済みで、まだブースターを接種していない教職員は、週1回の検査が必要となっている。

 

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