本日より義務化 LA郡の雇用主、1/17から職場に医療用マスク提供義務づけ開始(1/17)

【ロサンゼルス17日】ロサンゼルス郡の雇用主は1/17()までに、医療用サージカルマスク、N95、またはKN95マスクを、他人と密接に接触する屋内労働者に提供しなければならない。

郡の保健担当官であるムントゥ・デイビス博士によると、最も重要なのは、粒子の出入りのリスクを減らすために、マスクが鼻と口の周りを密閉していることだそうである

「優れた医療用マスクやサージカルマスクは、外側に水滴をつけるとビーズ状になり、マスクに吸収されない」とデイビス博士は述べてい

ワクチン接種の有無にかかわらず、飛行機や電車、乗り合いタクシーなどの公共の場、大規模なイベントや家族以外の人が集まるプライベートな空間では、マスクを着用するようにと当局は呼びかけている。

「私たち一人ひとりが、自分自身の行動や、何をし、何をしないかが、周りの人に影響を与えるだけでなく、他の地域にも影響を与えることを理解することが本当に重要です」と、デイビス氏は述べている

 

 

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