加州 緊急事態宣言を2022年3月31日まで延長(11/15)

【サクラメント15日】加州のニューサム知事は2020年3月2日にCovidの脅威に関する緊急事態宣言を発令し、2021年11月10日に3回目となる緊急事態宣言の延長を発表した。

加州では、11/10(水)に新規感染者3,716人、134人の死亡が報告されている。

ニューサム知事は、昨年のこの時期には、症例数、陽性率、入院率、ICU数が増加したとし、今年も冬の到来で屋内に人が集まるようになると、Covid-19の感染率が高まると指摘した。

また、今年は、インフルエンザでの死亡も報告されていることから、”Twindemic “にならないように、人々に注意を喚起したいと述べた。

 

 

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