LA市長選、Raman氏がリード拡大 Bass市長との接戦続く(11/5)

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【ロサンゼルス5日】11月3日に行われたロサンゼルス市長選で、市議会議員のNithya Raman(ニティア・ラマン)氏が、現職のKaren Bass(カレン・バス)市長をリードしています。ただし、現在も開票作業は続いており、勝者はまだ確定していません。最新の集計では、約72%の票が報告された時点で、Raman氏が約51.7%、Bass氏が約48.3%を獲得しています。両候補の差は約2万6,000票となっていますが、未集計票が残っているため、APは引き続き「Too Early to Call」としています。

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今回の市長選では、ホームレス問題、住宅価格、治安、行政サービスなどが主要な争点となりました。

Bass氏は、過去4年間でホームレス対策や犯罪減少に一定の成果を上げたと強調し、再選後も現在の政策を継続すると訴えています。また、映画・テレビ産業を支援する税制優遇の拡大など、雇用創出にも力を入れるとしています。

一方のRaman氏は、市全体の犯罪件数が減少していることは認めつつも、緊急時の対応時間や地域の安全面には依然として課題が残ると指摘。市役所の透明性向上や、いわゆる「pay-to-play」と呼ばれる政治と金をめぐる問題の解消などを掲げています。

次のロサンゼルス市長は、2028年のロサンゼルス・オリンピック・パラリンピックを市のトップとして迎えることになります。住宅、ホームレス、治安に加え、大会に向けた交通やインフラ整備なども重要な課題となります。

カリフォルニアでは郵便投票の集計が選挙日後も続くため、接戦では最終結果が出るまで数日以上かかることがあります。LA市長選も引き続き開票の行方に注目が集まっています。

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