ロサンゼルス「空飛ぶタクシー」 2028年オリンピックを見据え、ロサンゼルスでエアタクシー計画が本格始動(8/24)

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【ロサンゼルス23日】ロサンゼルスのエンターテインメント地区、L.A. LIVEで24日、電動エアタクシー「Midnight」が公開された。

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公開したのは、米航空機メーカーのArcher Aviation。同社はL.A. LIVEを運営するAEGと提携し、今後、同地区にエアタクシー専用の発着施設「Vertiport(バーティポート)」を建設する計画を発表した。

「Midnight」は、電動モーターで垂直に離着陸できるeVTOL(電動垂直離着陸機)。ヘリコプターのように空中へ垂直に上昇し、その後は翼を使って飛行する。最高速度は約150mph(約240km/h)で、従来のヘリコプターより静かで、飛行中に排気ガスを出さないのが特徴だ。

この計画の大きな目標となっているのが、2028年のロサンゼルス・オリンピック/パラリンピックである。

Archerは、空港やスタジアム、大学などロサンゼルス各地を空から結ぶネットワークの構築を目指しており、渋滞の激しいLAで、これまで車で1時間以上かかっていた移動を大幅に短縮することが期待されている。

ただし、現時点ではまだ実用化前。バーティポートの建設や、FAA(米連邦航空局)による機体の認証など、クリアすべき課題も残されている。

渋滞で知られるロサンゼルスの街を、空から移動する。
2028年のオリンピックを前に、そんな未来の交通手段が、いよいよ現実になろうとしている。

※画像:ABC7

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