LA郡8カ所のビーチで細菌レベルが悪化 公衆衛生局が遊泳控えるよう注意(6/17)

【ロサンゼルス17日】ロサンゼルス郡公衆衛生局は16日、郡内のビーチの水質検査の結果、細菌レベルが健康基準を超えている8カ所での遊泳、サーフィン、水遊びを控えるよう注意を呼びかけた。

 細菌レベルが健康基準を超えたビーチは:

・トパンガ・キャニオン・ビーチ(マリブ)-ラグーンから海岸まで100ヤード

・レドンドビーチ桟橋-桟橋から海岸を上下100ヤード。

・パラダイス・コーブのラミレス・クリーク-桟橋から海岸を上下100ヤード

・サンタモニカ桟橋-桟橋から海岸を上下100ヤード

・トパンガ・カウンティ・ビーチのキャストロック・ストームドレイン-ストームドレインから海岸を上下100ヤード

・マザーズ・ビーチ、マリーナ・デル・レイ-遊泳区域全体

・サンペドロのインナー・カブリロ・ビーチ-遊泳区域全体

・ベル・エア・ベイ・クラブ、ウィル・ロジャース・ステート・ビーチ-クラブ境界フェンスから海岸を上下100ヤード

 ビーチの状況に関する録音情報は、郡のビーチ・ホットライン(1-800-525-5662)で24時間入手可能。影響を受けた場所の地図と詳細については、publichealth.lacounty.gov/beach.

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