【マンモスマウンテン26日】北米で最も雪の多いスキーリゾートの1つであるマンモスマウンテンは、カリフォルニア州の北部と中部を襲った大気の降水河によって、今週、駐車している車が埋もれるほどの積雪量が確認された。
リゾート関係者によると金曜日の朝の時点で、マンモスでは過去24時間で2フィート以上の積雪が観測され、今シーズンの積雪はほぼ60インチに達しており、リゾートの27のリフトのうち11がオープンしていた。
マンモスでは年間平均 322 インチの降雪があり、シーズンが始まったばかりのこの時期に、これだけの積雪があるのは、嬉しい限りだと関係者は語っている。
今シーズン営業中で積雪量を報告しているカリフォルニアのその他のスキー リゾートは次のとおり。 (出典: OnTheSnow):
・ヘブンリー:ベース30インチ、新雪3インチ
・ノーススター カリフォルニア:ベース16~43インチ、新雪6インチ
・パリセーズ タホ:ベース18~33インチ、新雪9インチ
・スノー サミット:ベース12~48インチ、新雪0インチ
・シュガー ボウル リゾート:ベース20~30インチ、新雪3インチ
・ベア マウンテン、ベア バレー、スノー バレーを含む南カリフォルニアのスキー リゾートのいくつかは、金曜日にオープンする予定。