サンフェルナンドバレーの高校2校で脅迫事件 ロックダウン(8/28)

【ロサンゼルス28日】サンフェルナンドバレーの2つの高校が脅迫を受け、水曜日午前11時頃にロックダウンされた。

ロックダウンされたのは、バンナイズのバーミンガム・コミュニティ・チャーター高校とレイク・バルボアのハイテク・ロサンゼルス・チャーター高校の2校。

両校ともロサンゼルス統一学区の付属校ではないが、LAUSDの警官がロサンゼルス警察とともに駆け付けた。

ロサンゼルス統一学区警察は声明の中で、「両校は封鎖され、警官が警戒のため積極的に校内を捜索している」と述べた。

脅迫を受けてから約1時間以内に、当局は通常の学校運営を再開し脅迫の証拠は見つからなかったと発表した。

避難命令は出さなかったが、保護者には捜査中はキャンパスに近づかないよう呼びかけた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。