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「最近憧れた映画たち」
アワードシーズンですね!みなさんは去年から今年にかけて、どんな映画が心に残っていますか?
私は、Chloé Zhao監督の「Hamnet」とJoachim Trier監督の「Sentimental Value」を映画館で観たときの感動が今でも忘れられません。どちらも、登場人物がただそこに生きていて、それを間近で、正面からほんの数センチだけ外れた目線で眺めているような感覚になる映画でした。私はこういう映画がすごく好きで、こんなお芝居ができる俳優になりたいと思っています。
観た直後に書いた私のメモには、こんな言葉が残っていました。
「私もこんなにリアルで大胆に演技できるようになりたい。ただ受け取って感じたままに発して、をもっとできるように。怖がらずに、縮こまらずに。
勇気をもらってたくさん教えてもらった。
映画的な美しさとリアルさの境界線で揺れていて、心地良く苦しくて素敵。」
映画を観ると、演技においても人生においても大きなモチベーションをもらえます。
映画は私にとってなくてはならない存在です。昔からずっとそうでした。
今まで人生でしてきたいくつかの大きな決断を思い出すと、大切な作品が必ず紐付いて思い出されます。
色々な角度から、人を救えるのが映画だと思っています。ハッピーエンドでなくても、共感できる人がいることが嬉しい。スクリーンの向こうの世界で、多分友達になれそうな誰かが生きていることに勇気をもらえる。やり残していた何かの火を点けられる。泣ける。
日常とは乖離した内容でも、必死に理解しようとする中で、丸ごと飲み込まれて、気付いたら頭の中に居座っていた重しが剥がれるようなことも。
本当に素敵だな、と思うのです。そして、実際に映画作りの現場に参加させて頂いたことで、より愛が深くなりました。早くまた始めたい!
賞を授賞することが全てではないのかもしれませんが、一緒に作品を作ってくださった方々に少しでもご恩返しができるよう、誰かの心に深く入り込むお芝居を頑張っていきたいです。
いつか授賞式にも行ってみたい!
頑張ります!

(2/11/2026)

北川 悠理 (きたがわ・ゆり)
幼少期をロサンゼルスとサンディエゴで過ごし、日本に帰国後、2023年までの約5年間アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして活動。卒業後、単身渡米。UCSDに留学し、演技と映画制作を専攻。2025年、本格的にLAに拠点を移し演技の専門学校を修了。映画や舞台の脚本執筆、書籍の出版など新米作家としての一面も。
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