ワシの巣のライブ中継を主導したサンディ・ステアズさんが死去 野生生物保護に貢献(2/13)

シェアする

【ロサンゼルス11日】ワシのカップルの子育てライブ配信で毎年話題を集める非営利団体「ビッグベアバレーの友の会」は、ワシの巣へのライブカメラ設置を主導した野生生物保護活動家サンディ・ステアズさんが11日の夜に死去したと発表した。死亡の原因や年齢などは現時点で公表されていない。
  ステアズさんは長年にわたり「ビッグベアバレー友の会」の事務局長を務め、教育プログラムを通じた環境保護活動を推進する同非営利団体の使命を統括した。
 2015年には、同団体のライブストリームカメラ導入を支援。これにより地域のハクトウワシ「ジャッキー」と「シャドウ」の日常を観察できるようになった。雨や雪の中でも卵を温め続けるワシたちの懸命な姿に数千人が注目する中、ステアズさんは団体の野生生物専門家として中心的な役割を果たした。
 アウトドアライター協会は、ハクトウワシに関する活動をはじめ、希少種や絶滅危惧種の野生生物を保護する同団体の取り組みを評価し、ステアズ氏を「アウトドア・カリフォルニアン・オブ・ザ・イヤー」にノミネートした。
 ステアズさんの貢献は、ビッグベア湖のハクトウワシに関するものにとどまらず、希少な小石の平原や、連邦および州の絶滅危惧種リストに登録され、ビッグベアーバレーにしか生息していない絶滅の危機にあるペイントブラシの花の保護など、多岐にわたる。

広告

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. 共和党が中間選挙で勝ったら、日本人のビザはどうなる? E-2・H-1B・L-1・F-1・グリーンカードから見る影響(11/2)
  2. 南カリフォルニアで記録的な高潮 約100年の観測史上最高を更新、住宅や店舗が浸水(10/27)
  3. 投資でグリーンカード取得、申請費が大幅値上げへ EB-5で11月30日から新料金(10/30)
  4. ホーソンで女性死亡、子どもが重体 LA郡保安局が捜査(10/30)
  5. ハロウィングッズの店で発砲事件、妊婦が死亡し6人負傷 容疑者を捜査中(11/2)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。