サンペドロの公園近くで遺体発見 身元は95歳の行方不明男性 (7/19)

 【サンペドロ19日】先週、サンペドロのポイント・フェルミン公園下の崖で発見された男性の遺体が、同日行方不明になった95歳の男性と確認されたと当局が発表した。

家族や友人、ロサンゼルス警察は7月11日、7月8日にノース・マルグレン・アベニュー800ブロック付近で最後に目撃されたウォルター・カーティス・ウルフさんの所在を探すため、市民に協力を求めた。

その日のうちに、95歳の彼の車は5マイル離れた西パセオ・デル・マール800ブロックのポイント・フェルミンで発見された。

7月11日午後5時前、ロサンゼルス市消防局の隊員が崖の下付近で死亡者がいるとの通報を受け、ポイント・フェルミン公園に出動した、とLAFDのニュースリリースに記載されている。

消防隊員は、被害者の遺体を崖から吊り上げるためにヘリコプターを投入し、警察とロサンゼルス郡検視局の捜査官を支援した。

その後、ヘリコプターは韓国鐘の近くに安全に着陸し、遺体を移送して調査を行った。

今のところ当局は、95歳の老人がどのようにして崖の上に行き着いたのか、またその死が殺人として捜査されているのかどうかについての情報を発表していない。

 

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