兄と遊んでいる時に悲劇 6歳女児がバドミントンラケットに貫かれ死亡 ニュージャージー州(6/10)

【ニュージャージー9日】ニュージャージー州に住む6歳の女児が、メイン州での休暇中に兄と遊んでいた際に、バドミントンのラケットが貫通し死亡した。

地元消防署と救急隊は6月1日正午ごろ、リムリックの住宅に子供が負傷しているとの通報で駆けつけた。

捜査当局によると、バドミントン・ラケットのアルミ・シャフトが木製ハンドルから外れ、6歳のルーシー・モーガンちゃんの頭部を直撃し負傷した。

ルーシーちゃんはサンフォードの病院に運ばれ、その後メイン州ポートランドのメイン・メディカル・センターに運ばれたが、4日後に怪我がもとで死亡した。

ルーシーちゃんの父親で、ニュージャージー州ロッカウェイにあるDiscipleship at Green Pond Bible Chapelの牧師であるジェシー・モーガンは、娘の死を発表した。

GoFundMeのページには123,000ドル以上が集まっている。

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