【ロサンゼルス6日】水曜日の早朝、サウスロサンゼルスで歩行者がフリーウェイ110号線で車にはねられ死亡、大規模な渋滞が起きた。
事故は午前3時45分ごろ、バーモント・ビスタ地区のマンチェスター・アベニューの110号線南行きで発生し、南行き全車線が閉鎖された。
歩行者がはねられた直後、フリーウェイの右4車線が閉鎖されたことを知らせるSigAlertが発せられたが、午前6時30分現在、交通はまだ最大30分遅れている。
さらに多くの映像が、水曜日の早朝、交通が完全に停止していることを示している。
ドライバーは事故現場を避けるため、ファストトラックのレーンか一般道を利用するよう勧められている。
西方面にはウェスタン、バーモント、ノルマンディーがあり、東方面にはブロードウェイ、セントラル、アバロンで迂回するようアナウンスが流れている
歩行者がフリーウェイにいた理由を含め、事故に至った経緯はまだ調査中である。