【ロサンゼルス13日】カリフォルニア州のYuba City警察は、癒しの新人警官としてウサギの「パーシー」を採用したと発表した。同警察のフェイスブックには、ハーネスを着けたウサギの写真を添え、「パーシー警官は、警察署に駐在しています。日中、みんなを支えてくれる動物です」と、投稿されている。
パーシーの名前の由来は警察官のAshley Carsonさんが昨年10月、Percy Avenue上で発見。ペットとして飼われていた様子がうかがえたため、シェルターに預けたが飼い主は現れなかったという。
パーシーの別名は「オフィサー・ホップス」。Yuba City警察では職員の心の健康を保つための取り組みやアクティビティが行われているが、パーシーの採用はこの取り組みの一環として採用された。
※写真:Yuba City Police Department