LA郡に残る最大のバロナ湿地帯、夜間の立入禁止で環境保護へ(1/10)

らららクラブ LINEクーポン

シェアする

【ロサンゼルス10日】ロサンゼルス市議会は10日、複数の希少種や絶滅危惧種の蝶々や鳥類が生息するロサンゼルス郡最大のバロナ湿地帯(Ballona Wetlands)について、その環境を守るために夜間の一般の立ち入りを禁じる条例を可決した。

広告

 バロナ湿地帯は広さ約500エーカーで、ロサンゼルス郡に残る最大規模の湿地帯。2021年にマイク・ボニン元市議が提出した申し立てによると、エルセグンド・アオチョウ、ベルディング・サバンナ・スズメ、コースタル・カリフォルニア・ニャットキャッチャー、リーストベルズ・ヴィレオ、ライトフッテッド・リッジウェイ・レールなど、複数の希少種や絶滅危惧種の蝶々や鳥類などが生息している。  

 条例によると、人々が焚き火をしたりゴミを捨てたりすることで、敏感な生息地エリアに「著しい損害」が及んでいた。条例にともない、バロナ湿地生態保護区のプラヤデルレイとウエストチェスターの東と北、リンカーン大通りの西、バロナ・クリークに沿った市境の南の部分に夜間、人が立ち入ることが禁じられる。

 バロナ湿地帯はまた、幼魚が敵から身を隠す場所としても役立ち、地下を通った水が川や帯水層に流れこむアウトレットとしても重要な役割を果たしているという。 

ホームへ戻る

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. 過去最強クラスのハリケーン「ポロ」 カリフォルニアへの影響にも注目(9/23)
  2. 牛・豚・ヤギ肉16万7000ポンド超をリコール 連邦検査を受けず販売 偽のUSDA検査済みマークも(9/23)
  3. マジック・マウンテンの「X2」で脳損傷と3人が提訴 同様の訴えが100人超える(9/23)
  4. トーランスの高校に爆破予告、校内を捜索 生徒は安全確認まで待機(9/24)
  5. 大学寮で相次ぐ性的暴行、4件報告 Cal State San Marcosが警備強化(9/24)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。