NY市、COVID警報レベルを引き下げ(6/22)

【ニューヨーク21日】ニューヨーク市保健局は6/21(火)、5つの行政区のCOVIDの危険度を中程度に引き下げた。

中程度のリスクレベルとは、ワクチン接種の状況が不明な人が周囲にいる場合、屋内でマスクすることが推奨されるが、より厳格なCOVIDプロトコルは伴わないということである。

CDCは、NY州内62郡のうちわずか2郡をCOVID警戒リスクの高い地域とみなしているが、この2郡は偶然にもロングアイランドに位置している。

しかし、ナッソー郡とサフォーク郡の保健当局は、州内の他の地域の傾向から、新規患者数の平均がすぐに減少すると予想して
いる。また、ニューヨーク市の状況が改善していることのさらなる証
拠として、ブロードウェイの観客は、来月からフェイスマスクが不要になると、全41劇場を代表する全米の業界団体が火曜日に発表した。

 

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