【ニューヨーク5日】ウォルマートは、一部の薬局において、食品医薬品局から認可された2種類の抗ウイルス剤COVID-19の入荷・調剤を近日中に行う予定としている。
ウォルマートによると、ファイザー社のパックスロビド(Paxlovid)とメルク社のモルヌピラビル(Molnupiravir)という経口薬が、今週、一部のウォルマートとサムズクラブ薬局で、供給が許す限り入手できるようになるとしている。顧客は薬を受け取るために医療提供者からの処方箋を持参する必要がある。
ウォルマートは、連邦政府や各州の保健局と緊密に連携し、抗ウイルス剤の治療が最も必要とされると判断された場所を選択したと述べている。現在の供給量では、この薬を入手できる州は限られているが、生産量が増えれば、より多くのウォルマートおよびサムズクラブの薬局でこの薬を提供できるようになると同社は付け加えている。両薬剤とも、有効な処方箋をお持ちの患者には無料で提供される。
なお、モルヌピラビルは成人のみ、パクスロビドは成人および体重88ポンド以上の12歳以上の小児に使用が許可されている。FDAは、両抗ウイルス剤は入院のリスクを減らすことを目的としたCOVID-19の治療薬であり、COVID-19の予防接種に代わるものではないことを指摘している。
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