ロサンゼルスでグリーンカード面接中にICEに拘留されるケース増(12/2)

【ロサンゼルス2日】ロサンゼルスのダウンタウンで39歳の夫がグリーンカードの面接中に移民税関捜査局(ICE)に拘束された。

妻のゼレナ・ディアスさんは、夫のティアハ・ファンさんが連行された時、恐怖と孤独を感じ、何が起こったのかわからなかったと語った。

「夫と話すことも、会うこともできませんでした。全くの不意打ちでした。ICEの件はニュースでみていましたファ、まさか自分がそうなるとは思ってもみませんでした」

ファンさんは10月29日に拘束されて以来、アデラント検挙センターに収監されているが、アイウィットネス・ニュースの電話インタビューに短時間応じた。

ファンさんは、逮捕されるとは思ってもいなかったため、大きな恐怖を感じたという。

ファンさんは生後3ヶ月でアメリカに移住し、犯罪歴はない。ファンさんと結婚してわずか10ヶ月の妻は、規則に従い、面接を受けるにあたり、すべて正しく行っていると思っていた。

法律専門家によると、面接に来た際に拘束される人が増えているという。

「多くの人が面接に行くのを恐れています。行きたくない、あるいは拘束された場合の対応策を練っているのです」と移民弁護士のハビブ・ハスバニ氏は述べている。

 

「ロサンゼルスでグリーンカード面接中にICEに拘留されるケース増(12/2)」への1件の返信

  1. 記事が曖昧で合法でもICEに束縛される印象操作的な意味合いしか書かれてない。
    ファンさんがどうやって生後3ヶ月で米国に来たのか、合法に書類や手続きを行なって滞在していたのかきちんと調べてからこのような記事を載せるべきです。これではただの憶測に過ぎないゴシップで読者に現政権が違法行為を行なっているというように読ませたい気がする。不法滞在者を擁護するよりも合法に滞在している人のために情報を載せるべき。

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