【ロサンゼルス30日】低所得層のファミリーらにとって重要なライフラインである食料購入補助「フードスタンプ」(SNAP)の11月分の支給が、続く政府閉鎖により停止される危機に直面し、ロサンゼルス統一学校区(LAUSD)のアルベルト・カルバロ教育長は30日、学校区内の1歳から18歳の生徒への夕食の無料提供を実施すると発表した。
ロサンゼルス郡内には「フードスタンプ」の受給者が150万人以上おり、LAUSDの生徒およそ21万7,000人がこの補助を受けているという。
LAUSDではすでに、すべての生徒を対象に朝食と昼食を無料で提供しているが、今後は、学校区内のほとんどの学校で夕食の無料提供も月曜から金曜までの平日に実施する。
カルバロ教育長はまた、学校区のウェブサイトで食料購入補助が必要な家庭へのリソースも提供しているとし、利用を呼びかけた。
ニューサム州知事は、フードバンクの運営補助に州兵を導入し、SNAP受給者が食料を得られるように、8千万ドルを充て州のフードバンクに食料を補充することを約束した。
フードバンクからタダで貰おうと家も良い車も持った浅ましい人たちが混じってやって来てるんだよ。お前たちもドーネーションしなさいよ、まったく!
ずる賢い人や要領の悪い人、貧しさって何なんでしょうね