【ミルウォーキー16日】ミルウォーキー・ブルワーズファンが、ラテン系のドジャースファンに「ICE(移民関税執行局)に電話する」と告げる動画が拡散され、話題となっている。
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この動画は、ミルウォーキーで行われたナショナルリーグ・チャンピオンシップシリーズ第2戦の7回裏、ドジャースファンのリカルド・フォサドさんによって撮影されたもので、ワールドシリーズ王者ドジャースが4対1でリードした後の出来事だった。ドジャースはその後、5対1で勝利を収めた。
ミルウォーキー・ジャーナル・センチネル紙によると、この人物はシャノン・コビラルチク氏で、ラテン系のドジャースファンに向かって、「ICE(移民関税執行局)に電話しよう」と罵声を浴びせた。
罵声を浴びせられたフォサドさんは、自分がアメリカ市民であり、二つの戦争に従軍した退役軍人である。
ジャーナル・センチネル紙によると、コビラルチク氏はミルウォーキーに拠点を置く人材派遣会社マンパワー・グループを解雇された。また、メイク・ア・ウィッシュ・ウィスコンシンの取締役も辞任した。
この事件の後、コビラルチク氏が球場の警備員に通報し、試合から退場させられたという。
フォサドさんは、コビラルチク氏はミスを犯したが、解雇されるべきではなかったと考えている。「(解雇されるほど)ひどいことだったとは思わないし、解雇されるべきことでもない」とフォサドさんは語った。
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