【アナハイム27日】アナハイムのディズニーランド・リゾートは、パークホッパー制度に関する大きな方針転換を発表した。これまで設けられていた「午前11時以降でなければ他のパークへ移動できない」という制限を撤廃し、今後は一日を通して自由に両パーク間を行き来できるようになる。
新ルールは6月9日から施行される予定で、対象となるのはパークホッパー・チケット保有者および年間パス「マジックキー」利用者である。利用者は、まず予約したパークに入園する必要はあるものの、その後は時間制限なく「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」を移動できるようになる。
これまで同制度は、新型コロナウイルス感染拡大後の運用として導入され、混雑緩和や来園者の分散を目的に午前11時までの制限が設けられていた。しかし今回の変更により、より柔軟で自由度の高いパーク体験が可能になるとされている。
なお、入園には引き続き事前のパーク予約が必要であり、初回に選択したパークへ入園するルール自体は維持される見通しである。ただし、2つ目のパークへの移動に追加の予約は不要となる。
今回の変更は、来園者の利便性向上や滞在中の体験の自由度拡大を目的としたもので、今後の混雑状況や運用状況に応じてさらなる調整が行われる可能性もあるとみられている。
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