山火事の「募金詐欺」に注意 英語を母国語としない人を狙ったケースも 当局が警告(1/13)

【ロサンゼルス13日】ロサンゼルス郡全域で山火事が続く中、当局は市民に対して、災害に関連した詐欺に注意するよう警鐘を鳴らした。

法執行当局者は、火災の被害者に寄付をしたいと思っている人たちをだまそうと企む、悪質な詐欺に騙されないよう注意を促している。

当局は、火災被害者を支援する慈善団体や非営利団体であると偽って主張する詐欺組織が活動を活発になるため、募金先をしっかり確認するよう重ねて注意した。

さらに、詐欺師は高齢者や移民、英語を話さない人々をターゲットにすることがあると言う。

ロサンゼルス警察は、詐欺を避けるためにチャリティ・ナビゲーターやベター・ビジネス・ビューローなどのウェブサイトで団体を確認することを提案している。

 

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