スタジオシティの中学校で少なくとも14人の生徒が「薬物過剰摂取の可能性」救急隊が出動(10/17)

【スタジオシティ17日】木曜日の午前遅くに少なくとも14人の生徒が体調不良との医療通報を受け、救急隊員がスタジオシティのウォルター・リード中学校に出動した。

ロサンゼルス消防局の職員によると、午前10時半直前、ノースアーバインアベニュー4500番地にある学校に、12歳から13歳の生徒らが「過剰摂取の可能性がある」との通報を受けた。

生徒2人が入院し、他の生徒は現場で治療を受けて両親の元に引き渡された。

同校のシーゲル校長は「本日、生徒のグループが禁止薬物を摂取した可能性があることに気付いた」と述べた。

月曜日にも中学校で同様の事件があり、救急隊員はノースリッジのノーベル・チャーター中学校の生徒5人が、大麻由来の食品を摂取した可能性があるという通報に対応した。

少なくとも5人の生徒が体調を崩した。3人は病院に搬送されたが容態は安定しており、他の2人は検査を受けた後、学校で両親の元に引き渡された。

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