パサデナの210FWYで発砲事件 被害者は非番の警官(6/7)

【ロサンゼルス7日】カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールによると、パサデナ付近の210フリーウェイで、セミトラックの運転手が非番のロサンゼルス郡保安官代理に発砲し、逮捕された。

事件は木曜日午後9時ごろ、フリーウェイの西行き側、アレン・アベニューで発生したとCHPはニュースリリースで発表した。

保安官代理は、彼が白のインフィニティを運転していたとき、2023年型フレイトライナーの運転手がインフィニティの後を追い始めたと捜査官に語った。

発砲のきっかけは不明だが、負傷者は出なかった。

トラックはシルマーのフリーウェイ14号線の手前で止められ、運転手のハイメ・エマニュエル・アギラーは殺人未遂の疑いで身柄を拘束された。CHPによると、逮捕時に拳銃が発見されたとのこと。

この発砲事件に関する情報は、CHPのシルバ巡査((626) 296-8100)まで。

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