ラスベガスの代用教員「一目惚れしてドキドキする」など、14歳女子生徒に児童虐待ののち自殺(5/23)

【ラスベガス23日】ラスベガス近郊のクラーク郡の代用教員が児童虐待の疑いで逮捕されたが、その後死亡した。

死亡したのは、Becker中学校の代用教員であるニコラス・ボット(44)。ボットは14歳の女子生徒に「一目惚れしてドキドキする」「大学で知り合った同級生のようです」「フラれるのは怖いですが勇気をもって一歩を踏み出しました」などと手書きのラブレターを書き、性的な関係をもったと5月14日に通報があり、スクールポリスによって16日に逮捕された。逮捕はクラーク郡学区警察の調査結果であった。

ボットは児童虐待および未成年者との違法接触の罪に問われていたが、裁判記録によると彼は保釈金を支払い、5月16日に勾留から解放されている。しかし、18日にみずからを銃で撃ち、自殺した。クラーク郡検視官に死因は自殺と断定された。

 

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