【ロサンゼルス16日】火曜日にラ・ブレア・タールピッツを訪れた10代の学生数人が、食用大麻を食べて体調不良をうったえた。
午後1時頃、ロサンゼルスのミッドウィルシャー地区にロサンゼルス消防署の救急隊員が駆けつけた。
消防署はニュースアラートで、8人の生徒は遠足中で、現場の警備員が体調不良をうったえる生徒を発見した。
到着した救急隊員が10代の若者たちを診察したところ、「食用の大麻の摂取により、意識レベルが変化していた」と消防局は述べている。
消防局によると、生徒の容態は良好であったが、更なる診断のため、全員が近隣の病院に搬送された。
どの学校の生徒かなどは明らかにされていない。