【ロサンゼルス11日】4月8日、皆既日食が終わった。次の大きな皆既日食が北米で見られるのは、あと20年後となる。
この貴重な天体イベントを見るのに役立った目を守る特別なメガネ。日食が終わった今、それをどうしたらよいかをご紹介しよう。
日食グラスの寄付先
Astronomers Without Bordersは、15年以上にわたって寄付を受け付けている。使用済みのメガネを寄贈または送付できる団体と提携している。
その中には、皆既日食に先駆けて日食メガネの寄付プログラムを実施したWarby Parkerも含まれている。Warbyの店舗はこちらで検索できる。
リサイクル日食グラスを受け付けている「国境なき天文学者」パートナーの全リストはこちら。
また、使用済みだが破損していない日食グラスを引き取り、他の日食イベント用に再利用しているEclipse Glasses USAに送ることもできる。
Eclipse Glasses USAの寄付方針についてはこちら。