北加でマウンテンライオンが兄弟襲撃、兄が死亡 20年間で初の死亡事故(3/25)

【エルドラド郡21日】北カリフォルニアのエルドラド郡ジョージタウンの郊外で23日、兄弟がマウンテンライオンに襲われ、兄のタイレン・ロバート・クラウド・ブルックスさん(21)が死亡した。

 州内で人がマウンテンライオンに襲われ死亡するのは20年間で初めて。同州魚類野生生物局の記録によると、1986年以来、マウンテンライオンによる死亡事故は3件記録されている。

 タイレン・ブルックスさんの弟のワイアット・ジェイ・チャールス・ブルックスさん(18)は顔と首を噛まれ、病院で裂傷の再建手術を受けた。 

 シェリフ局によると、兄弟はプラサーヴィルから北へ30分ほどの郊外で鹿の角の抜け殻狩りをしていたところ、マウンテンライオンに遭遇。弟の顔面に襲い掛かったマウンテンライオンを引き離そうとした兄の喉元に噛み付いたという。弟は携帯電話の電波が届く場所まで走り911コールをし、救急隊が約15分後に到着したが兄の姿は見えず、周辺を捜索したところ、マウンテンライオンのそばですでに死亡している兄が発見された。

 魚類野生生物局によると、兄弟を襲ったマウンテンライオンは捕獲され、安楽死させられた。

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