【ロサンゼルス8日】今週、南カリフォルニアは強風に見舞われたが国立気象局によると、来週は太平洋の暴風域が南部に大雨をもたらす可能性がある。
来週木曜日は特に峡谷や峠で突風が予想され、金曜日は少し気温が下がるが、日曜日までは全般的に暖かくなると予想されている。
月曜日に風が弱まり始めると、来週火曜日から土曜日にかけて、カリフォルニア州は大きな気圧の変化とともに、荒れ模様の天候になる見込みだと気象庁は発表した。
予報では1〜2回の暴風雨が予想され、降水確率は90%。降雨量は1〜3インチの可能性がある。
しかし、NWSによれば、10%の確率で3インチから6インチ以上の降雨を伴う暴風雨もあり、洪水、標高6,000フィート以上の大雪、南からの強風、高波の可能性があるという。