高速走行中にBBガンなどで窓が割られる事故多発(5/12)

 

【ロサンゼルス11日】フリーウェイで走行中の車がBBガンのような物で撃たれ、車窓が割れる事件が相次いでいる。

 カリフォルニア州ハイウェイ・パトロールによると11日、フリーウェイ91号線のコロナ、リンカーン・アベニュー近くを走っていたバンが午後5時50分頃、その約10分後にテイラー・アベニュー近くでジープがそれぞれ何者かに発砲され、窓が割れる事件が発生。高性能空気銃のペレットガンかBBガンが使われた可能性が高い。

 フリーウェイ91号線では7日と10日にも、少なくとも5台の車が発砲を受けて被害に遭った。4月27日には、フリーウェイ405号線のウェストミンスターで車2台の窓が割られ、4月28日にはフリーウェイ5号線のロサンゼルス北東で車1台が同様の被害に遭った。

 これらの事件の関連性はまだ不明。幸いけが人の報告は今のところないが、窓が割れた際にドライバーがパニックを起こすなどして大事故につながる可能性もあるとし、ハイウェイ・パトロールが犯人特定を急ぐとともに、目撃情報などの提供を求めている。

 

 

 

 

 

 

「高速走行中にBBガンなどで窓が割られる事故多発(5/12)」への1件の返信

  1. そう言えば以前に水風船を窓に叩きつけられた事がありましたがBBガンとは,たちが悪くなっていますね。

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