110フリーウェイを人が歩く!犬が歩く!アロヨ・フェストで20年ぶりの史上2度目の通行止め(10/30)

【ロサンゼルス28日】日曜日、午前7時〜午前11時までフリーウェイが通行止めになり、20年ぶりにアロヨ・フェストが開催された。

参加無料のこのイベントは家族向けであり、参加者は110フリーウェイの一部を含む、7マイルに及ぶフリーウェイ上をジョギング、ウォーキング、サイクリングをした。

多くの人々がフリーウェイの高架橋から、フリーウェイを歩いたり、ジョギングする人々を写真に収める様子があちらこちらでみられ、閉鎖されたフリーウェイに加え、コミュニティ・グループ、アーティスト、家族向けアクティビティなどをフィーチャーした3つの「アクティビティ・ハブ」がルート沿いに設置され、多くの人々で賑わった。

アロヨ・フェストではGoSGVのe-bikeに試乗も行われ、GoSGVプログラムはサン・ガブリエル・バレーの住民に電動アシスト自転車のアピールの場となった。

参加者は、リンカーン・ハイツのアベニュー26からパサデナのグレンアーム・アベニューまでのランプのオン・オフからイベントルートに立ち入ることができ、また、地元のメトロAラインの駅(リンカーン・ハイツ駅、サウスウエスト・ミュージアム駅、サウス・パサディナ駅)からもアクセスする参加者も多くみられた。

犬を連れての散歩、スポーツウェアを来てウォーキング、サイクリング、スケート、ジョギング、また、ハロウィンが間近なこともありコスチュームを着ての参加者おり、20年ぶりのイベントは大賑わいとなった。

 

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