アメリカの出生数 前年より3000人減少 出産の高齢化も進む(6/1)

【ロサンゼルス1日】CDCが発表したところによると、2022年米国で生まれた赤ちゃんは366万1220人で、2021年と比べて3000人減となった。

パンデミックの渦中にあった2021年は、7年ぶりに出生数が増えていたが、昨年は再び減少となった。10代から20代前半の出生率は過去最低となったが、35歳以上の出生率が上昇傾向にあるという。

人種別では白人の出生数は前の年から3%減となったものの米国全体の半分を占めて最も多く、ヒスパニック系は全体の25%を超えた。

 

 

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